【読書ログ】アウトプット大全 樺沢紫苑著

読書ログ

学習効率を上げたいと考えている方には必見です。

学習するうえで、最も重要なのはアウトプットであることを、丁寧にかつ体系的に整理・説明してくれている本となります。

私も学習するうえで、アウトプットが大事であることは理解しているつもりでした。

しかし、実際の自分の行動を振り返ってみると、「本を購入して読書」、「ニュースアプリによるニュース閲覧」、「気になったワードのgoogle検索」とインプットが大部分を占めており、アウトプットを全くと言っていいほど出来ていない状況でした。

この本には学習のインプットとアプトプットの黄金比率は3:7であるとあります。

実行のし易さから、私に限らず勉強はインプットに偏りがちですが、効果的に記憶に定着させるためには、アウトプットが7割、いや気持ち的には9割くらいで実施すべきなのだと思います。

私はこのアウトプット大全を読んで、一つ行動を起こしました。それがこのブログを始めることでした。

今後、本の感想を読書ログとして、このブログに記載していきます。主に自分のために。笑

このアウトプット大全は定期的に読み返して、このページも定期的にアップデートしていきたいと思います。
そして、自分の行動をアウトプット型に変えていけるようにしていきたいです。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

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